POS的私考 −薬剤師vs看護師−

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zoom RSS 手抜きの奨め

<<   作成日時 : 2005/12/13 00:26   >>

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メリハリ、とか、
手抜き、とか
好きです。
パーフェクトになんか、とてもじゃないけど出来ません。
そして、したいとも思わないのです。


手抜きの仕方は、出来る限り数字換算することです。
例えば、今企業で求められているのは、100のうちのどのくらいなんだろうか?と。
例えば、今していることは、しなければならないことの何番目なんだろうか?と。
例えば、今大事にしているものは、大事にしていることの何番目なんだろうか?と。
全て数字に置き換えてしまう。

企業で求められているのは、自分の仕事の能力を100とするなら、60の程度で・・と廻りの働き具合を見ながら数字にしてみるのです。
60しか求められていないのに、100頑張ったら、差の40は「働き過ぎ」とか「やりすぎ」とか、ろくな評価はされません。
悲しいかな、組織なんかそんなもんです。
以前働いていた病院で、とてもよく患者さんのお世話をする看護師がいました。
彼女は、清拭(入浴ができない患者さんの身体をタオルで拭くこと)の時、ついでだからと肩揉みとか、痛い場所をマッサージして差し上げるんです。
患者さんはとても喜ぶわけです。
そして、違う看護師さんが来たとき、「#$&さんはしてくれたのに・・」と言います。
それを言われた看護師さんは、怒るわけです。
「#$%さんが余計なことをするから、私たちの仕事が増える」と。
こんなのあり得ませんよね。
患者さんに尽くしてなにが悪いんですか、当然のことをしただけです。
それでも、病院という組織の中では、標準化を求められるのです。
一人だけ抜きんでることは、悪なのです。
それが嫌なら、自分で開業するか、指導者になり全体の意識レベルを上げることに力を尽くすしかないのです。

と、また前振りが長くなってしまった・・。
だからです。企業として60しか求められていないのなら、徹底的に企業的な部分に関して手抜きをしたら良いのです。
残りの40は、自分のためのエネルギーとして使い、それを患者さんに違った形で還元したら良いのです。
個を高めると言うのは、大事な事です。
それは、「学べ」と言ってるのじゃないですよ。
遊んでも良いし、眠っても良いし、とにかく「気持ちが良い」と感じることをするんです。
自分の内が豊かであればあるほど、出し惜しみなどせず、患者さんに心を尽くせます。
そんな手抜きの仕方も覚えて欲しいなぁ〜。
それがいずれ、全体の意識レベルを引き上げる指導者になってくれたら、もっともっと嬉しいけどね。


あとは、優先順位を常に付けることも大事です。
「今」を知るためには、全体から「今」を見る習慣を付けると、余裕が生まれます。
今は、何番目のことをしていて、この後には何番目のことが残っている。あ、でも、これを片付けないと期限が迫っているから、取り合えずこっちを先に片付けてしまおう、とかね。
タイムリーに生きるためには、優先順位を意識しながら事を進めることもお奨めです。
トラブルも早いうちならなんなく解決できるものです。
それを後回しにするから、ぐちゃぐちゃになって収集がつかなくなるし、過度のエネルギーを投資しなければならなくなります。
タイミング良く生きましょうよ。
これも手抜きの方法です。


最後の優先順位は、大事なものを常に意識することです。
自分の本質を失いません。
迷った時、返る思考が、これだと思います。
なにが一番大事なのか。
迷えば迷うほどに、そこに立ち返って欲しいのです。
大事なことに優先順位を付けていると、今悩んでいることが小さなことに思えてきます。
そして、諦めることも出来ます。
一番大事なものを守るために、2番目を諦めはしますけど、それは永遠ではないのです。
一番大事なものを大事にしながら、2番目も大事にできる時が来ます。
その時まで、眠らせておくだけのことです。
心も身体も一つしかないですものね。


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